ウォシュレットの歴史

ウォシュレットじゃないならトイレに入りたくないという人がいるくらい、日本に浸透しているウォシュレットですが、発売当初、トイレでお尻を洗うというその斬新な発想に驚いたものです。 ウォシュレットというのは商品名でTOTOさんが販売する温水洗浄便器の事を指します。現代ではINAXのシャワートイレも含めて一般的にウォシュレットという名前が定着しているのですが、この名前はTOTOの登録商標、実はTOTOさんの商品以外、こう呼ばないのです。2011年1月には累計販売台数がなんと3000万台を突破といいますので、これはTOTOさんの大ヒット商品といっていいでしょう。

ウォシュレットの歴史は1980年からです。この年に発売し爆発的ヒットとなっていくのですが、実はその前に、1960年代にはアメリカ製品をTOTOさんが輸入し販売していたのです。この時代は医療用として利用されていたので一般的には普及していません。この商品を元に1969年に国産化したのですが、この当時とんでもない値段でしたし、商品として安定性のないものだったため、販売台数は伸びませんでした。

でもその後、ウォシュレットはTOTOさん始まって以来の大ヒット商品となっていきます。もちろんその過程では様々な研究がおこなわれ、様々な工夫を施し苦悩してより良い商品を作っていった技術者の苦悩がありました。今回は日本が誇る技術、ウォシュレットについてその歴史をひも解いていきます。ウォシュレット初代からウォームレット登場、そして現代までウォシュレットがどう進化してきたのか理解していきましょう。

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